5.電子取引データ保存義務化にどう対応すべきか

①既存の電子取引を把握する事
過去の紙の証憑を見て、会社でどのような電子取引が発生しているのか把握しましょう。法人カードを使っていれば、明細を見る事で傾向(誰が利用頻度高いか、何の費用で使っているのか)を把握できます。

②証憑を集める業務フローを構築する事
証憑としては、受取請求書・カード支払いが該当します。オンライン上で決裁の業務フローを構築し、仕訳を切る前に情報を集められる体制を構築します。ワークフローと経費精算を作れるSaaSがおススメです。

③電子取引データを意図的に増やす事(オプション)
本気で効率化したいなら、電子取引の割合を増やして紙スキャンを減らす必要があります。具体的な対応は、「取引先からPDFで請求書を受領する事」、「消耗品をAmazon Businessで購入する事」です。
これだけで、かなりの割合の取引を電子データ化させることができます。

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